SE業界って本当に大変な仕事

あるSEさんの例

最近、ニコニコ生放送である主の放送をよく見る。

その人は、30歳過ぎで派遣でWebプログラマーに入ったものの、1ヶ月以内に要件定義から詳細設計をして、システムに必要な全APIを洗い出して、開発に必要な工数を出すことを上司から要求されたという。

もう聞いているだけで、気持ち悪くなった。

自分も同じような経験がある。

以前に○TTのグループ会社でAndroid開発を任された時、1ヶ月で基本の部分は作成して欲しいと言われて、独自SDKなども勉強しつつ大量にある資料を読みあさりクラス設計をしていたところ、同僚がすでにもうレイアウト部分を完成させソケット通信部分のAPIについて意見が欲しいと言われたので、僕はもう無理だと思った。

その生主さんも、3ヶ月かかったがやはり無理だったらしくプロジェクトを移動になるらしいのだがもはや会社には居場所は存在せず、もう手も震え出してきているとのことだった。

で、もう退職する意志も固いらしく、退職届を生放送中に書いていた。

やはり年齢的にも、この業界は30を超えると即戦力は当たり前のようで、あらゆることに適する能力を求められる。

開発・設計・営業・コンサル・テスト試験・人材管理・保守/運用・etc…

色々な知識がいるので、チームを組んで開発するともうついていけない人は二度と追いつけないぐらいに置いてかれるのだ。

SEってなんでも屋みたいなところがある。

また経験上、やはり
スペシャリスト
・エキスパート と2タイプに分かれる開発者が多い。

引用元:5w1h.hatenablog.jp

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簡単に言うと、
スペシャリストとは1つのことに対して深く知識があり、
エキスパートとは、広い分野で浅く知識がある人のことである。

私はと言うと、エキスパートに近いが、Android開発に関しては、自称スペシャリストだと思っている。

また、今の会社に入社した時に上司に言った言葉は、「フルスタックエンジニアを目指します!」と答えたのである。

フルスタックエンジニアとは、ITに関する全てのフェーズを担当するエンジニアのことです。

今考えて見ると、そんなこと出来る訳がなかった。。。

あの時は、夢見すぎて調子に乗ったことを言ってたなぁ。

で、思ったことが、プロフェッショナルは1つの企業で働いていると必ずしもそうなります。

エキスパートは、私のような転職をしていて違う分野の仕事だとエキスパートにはなれると思います。

私は、フリーランスをするためには、スペシャリストが必要だと思いました。

全て1人でするためには、全ての業務をこなす必要があり、これについては外注を雇わない限りは1人だけで管理する必要がありますが、例えばAndroid開発を設計からリリースまでの流れを知っているならそれだけで1つの業務ができるからです。

かなり過酷かもしれませんが、お金さえあれば外注を雇うことも出来るのです。

SEは大変ですが、知識は死ぬまでは忘れないので必死に勉強したことは絶対に知識になります。

あとは、体力勝負だと思います。

正直、私はプログラマーはゲームオーバーが許されないDARK SOULのようなものだと思っています。

それだけ、毎日精神を研ぎ澄まして業務しないといけないですし、間違ってプログラムを組んでしまうと、半年後に爆発(物理的ではない)したりします。

なので、SEは好きでなければできない仕事だと思います。

SEを考えている方がいれば、一度開発をして何か作ることをおすすめします!